【注意!】 建物の一部が落下して怪我。 誰の責任?? ~外壁周り調査無料です~
こんにちは!
今回は下記の事故のことがあり、
注意喚起の意味も込めてこちらタイトルにしました。
2020年1月27日に、
マンションの庇が落下し
下で作業をしていた男性が下敷きになり
死亡するといういたましい事故が発生しました。
今回の事故のように
建物の屋根などが落下し、
怪我だけでなく、
死亡・重度障害になるケースも
珍しくありません。
重度障害を負わせてしまい
数千万円の損害賠償になった事例もありました。
それは、
基本的には所有者・名義人です。
なぜなら建物の所有者には
「無過失責任」というものがあるからです。
過失(うっかりしてた・悪いところがあった)が
無くても、
責任を負うということになるのです。
いいえ。
人に貸していた場合でも、
基本的には所有者(オーナー)の責任になります。
特に、小規模から中くらいの
アパートマンションや空き家は
被害が多くなるケースが
多いと思います。
(※大きいマンションだと「特殊建築物」となり、
国が定めたものすごーーーく
厳密な定期調査を
毎年~数年に一度しているのです👌)
なぜなら、
管理している人が常にいるわけではないからです😫⚠
アパートにお住まいの方は、
共用部分に水が少し漏れていても
報告する人は少数でしょう。
空き家の雨樋が壊れそうでも、
やはり報告する方はあまりいないでしょう。
戸建ての場合も
ご近所付き合いが希薄になっている昨今
あまり言われないかもしれませんね、、、
例として自分の家の屋根は見えないけれど、
隣の家からは見えたりしますよね。
仮にお隣の家の屋根が老朽化していても
「余計なお世話?」
と教えてあげることもないほうが多いと思います。
築年数が20年以上たっている、
アパートのオーナーである、
管理されていない空き家がある、、、
そんな方は、一度
外壁周りの調査をしてみませんか?
外壁、看板、庇、タイル外壁等の
破損・劣化具合を調査し、
その結果を報告書にまとめてご説明いたします‼
報告書は
一部の冊子にしてお渡しいたします
!(^^)!
もちろん無料です🎵
また、
無理な勧誘や営業もございませんので
ご安心ください(*^_^*)
高所作業車がありますので、
屋根の上も見ることができます😀👌
屋根の上は
上がってみてみないと
見積もりができません、、、
コーキングのひび割れも
地上から見るより
見つかります、、、😫💦
屋根の上に上がってみたら、
屋根の上についているはずの板が
無くなっていましたケースもありました
いつなくなったのかは不明ですが、
けが人が出なかったことが何よりの幸いかと思います
😫💦💦💦
気づきにくい雨樋の破損も🎵
雪害の場合は
保険で対応できる場合もあります👍
「建物の責任は基本的に所有者さん」
という記事の内容でしたが、
原点としては
建物の被害から
あなたにとっての大切な人を
そして誰かにとっての大切な人を
守ってあげたい。
そんな気持ちが一番大切なのかな。
と思いました
😊
最後までお読みいただきましてありがとうございました(*^_^*)