【雪止め
特設ページ】
雪止め・スノーストップ・雪止めアングル取付承ります


~会津若松市・喜多方市・会津美里町他~
今年は雪が降るのが早いですね
毎年
「今年は大雪になるんじゃないか」
と巷の噂ですが
今年はどうなりますでしょうか
やはりそこで気になるのは、
落雪ではないでしょうか
「お隣の敷地に落とさないように」
「駐車場に雪を落とさないように」
「通行人に雪を落とさないように」
といろいろあると思います
ここ一週間雪止めのご依頼を多数いただいておりましたので、
特設ページを開設いたしました
ほんの一例ですが、最近のスノーストップ取付例をご紹介します
ちなみに、
このあみあみの屋根の端についているのが
スノーストップです
【 会津若松市 スノーストップ7台取付
】
今回の取り付け面はこちら
7台分の取り付け工事をしてまいりました
まずは屋根の汚れを削り落とします。
(後で塗装するため)
ごみをきれいに取り除きます
今回はスノーストップ取付面部分のみ
塗装すこととなりました
なぜかというと、、、、
次回塗装する際にスノーストップの下を塗装するとなると、
「スノーストップを脱着するお金」がかかってくるためです
なので近年塗装予定のお客様には
スノーストップの下の塗装もご提案してます
弊社の場合は屋根塗装の際、
スノーストップをいったん外してよく洗浄し、
スノーストップも吹付塗装するため
塗装予定の方はつける前に塗ってあげたほうが
費用は安く済みます
塗装完了です
シリコンルーフⅡのモスグリーンsを使用しました
乾燥したらスノーストップを取り付けていきます
スノーストップを雪止めアングル(棒)に
ステンレスの針金で結び付けていきます
完成しました
下アングル
上アングル
塗装した面との境目が気になるところではございますが、、、
そちらは来年に
【 会津若松市 スノーストップ20台取り付け 】
お次はこちらのおうちです
2階屋根に20台取り付けいたしました
雪止めアングルがついていたので
そこに結び付けます!
(ついて内面は新規取付しました)
こちらもスノーストップ取付範囲は塗装いたしました
シリコンルーフⅡのブラックネスです
こちらの面は
雪止めと
雪止めアングルを取り付けました
塗料が乾いてから
スノーストップ取付です
ひとつひとつ
丁寧に
ステンレスの針金で縛っていきます
施工中、
上から見るとこんなかんじ
完成です
ブラックネスの屋根に、黒の雪止めかっこいいですね
気になる費用ですが、
こちらのスノーストップ
一台で8,000円(税別)で、
取付料込みです
※諸経費が別途かかります(10%程度)
※2021年雪が積もる前までのお値段です
(錆びにくいステンレス製は約12,000円)
また、屋根塗装(部分ではなく全体)もセットですと
一台7,000円までお値下げできます
一台0.9mなので、ご自宅の屋根の長さを図ると
概算で出てくるかと思います
雪止めを縛る金具がない場合は別途必要になります
一度、お見積り(無料)をいたしますのでその辺はご安心ください
お客様には安いとよく喜んでいただけてます
「え?安くて製品自体どうなの?」
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんがご安心下さい
スノーZまたは、スノーヴィクトリーの取り付けになります。
金物で有名な新潟燕市のスワロー工業株式会社さんの
スノーストップです
ご安心ください
雪が降ると施工自体難しい場合がありますので
積雪時はお断りさせていただくこともございます。
あらかじめご了承ください
最後までお読みいただきありがとうございました!
↓過去の記事もご参照ください
【会津若松市・外壁屋根塗装
】おしゃれなダイアード配色
屋根ブルー×外壁ライトブラウンへ
こんにちは
今回は会津若松にありますこちらの戸建て住宅の
塗り替え工事になります
屋根も外壁も塗り替え時でした
今回の工事内容はこちら⇩
こちらが完成イメージです
ブラウンの屋根からエンペラーブルーへ
グレーの外壁からライトベージュの外壁へ
カラーシュミレーションがあるとイメージがつかみやすいと
好評です
他シュミレーションはこちら
1.足場組立、飛散防止ネット貼り
朝8時半
足場組立開始です
今日も太陽が
ギラギラです
おおよそ5時間で
足場組立+飛散防止ネット張り
が完了いたしました
「平田塗装防水株式会社」の
垂れ幕を貼って、
完成です
2.コーキング
〈目地コーキング〉
目地のコーキングは
劣化してました。
そしてなぜか
まっすぐスッとなっておらず
ガタガタの状態でした、、、、
※業者さんにやっもらったそうです、、、
目地のコーキングは
一度きれいに撤去します
もしかすると撤去せずに上に重ねた結果
ガタガタになったのかもしれませんね
目地の幅が広いおうちでしたので、
撤去は少々お時間がかかりそうです
綺麗に
剥けました
サイディングの間にはコーキングの破断のもととなる3面接着にならないように
ボンドブレーカーがもともと
貼ってあります
※貼っていない物件もたまにありますがその時は新たに貼ります
次に養生をし、
プライマーを塗ります
プライマーは外壁とコーキングの密着を
高めてくれるので
必須の項目となっております
プライマーが乾燥したら、
コーキングの充填です
乾かないうちに
均します
サイディングにひびが入っていたので
そちらも一緒にコーキングで埋めてあげます
養生を剥がして
完成です
【3.外壁雪害部分トタン巻き】
構造上この部分に雪がたまり、
外壁がボロボロになってしまっていました
雪国のおうちですとあるあるです
補修はできますが、
また雪が積もったら同じようになります、、、
雪に強いサイディングを張り替えるのがベストかとは思いますが
高額になってしますので、
今回は
トタンを巻くことにしました
↓以前同じように施工しました
【 4.温水高圧洗浄 MAX80℃ 200K圧 】
本日は太陽がギラギラと照り付ける中での
洗浄作業となりました
塗装作業に比べると涼しいです
屋根洗浄から
スタート
塗装の剥がれは
洗浄不足からくるものも多いので
洗浄はとても大切な作業になります
お湯でしっかりと
丁寧に
洗っていきます
破風洗浄
雨樋洗浄
軒天洗浄
外壁洗浄
水切り洗浄
【 5.屋根塗装(1回塗り) 】
今回の屋根塗装は、
さび止めやケレンなしの
シリコン樹脂塗料1回塗りのコースになりました
ブラウンの屋根から、
エンペラーブルーという紺色の屋根に
カラーチェンジします
細かい目地のところは
刷毛で塗っていき、
面はローラーで塗ります
古い塗料は性能がなくなってしまっていたので、
防水性もなくなり、屋根本体が日光や雨風にさらされている状態でした
錆が進行する前に塗装出来てよかったです
綺麗な濃紺です
(天気悪いですね笑)
今回使用した塗料は、
日本ペイントさんの
シリコンルーフⅡです
色はエンペラーブルーです
【 6.外壁塗装 】
〈下塗り〉
外壁塗装は
下塗り1回、中塗り、上塗りの
計3回塗りです
外壁の色を変える際に
聞かれることがあるのですが、、、
下塗りで一度白くしてしまうので、
次にどんな色を塗っても透けることはありません
なので何色に変えてしまっても基本的にOKです
〈中塗り〉
中塗りからお客様がお選びの
色番号で塗っていきます
人気の
ライトベージュです
〈上塗〉
最後に仕上げの上塗りです
外壁は基本3回塗りです
「何回塗りですか?」と結構聞かれることがあるので
外壁塗装完了です
つやっつやに輝いていますね
今回は「艶有り」バージョンです
私、個人的に性能も含め艶有りが好きだったりします
完全にお好みですね
使用塗料は、
エスケー化研さんの
エスケープレミアムシリコンです
色はSR-108のライトベージュ
艶は、艶有りです
【 玄関土間タイル撤去 → モルタル仕上げ
】
平成初期 玄関タイル あるあるではないでしょうか
新築の時は綺麗に仕上がっていたタイルが はがれてきているではありませんか
同じようになっている築20~30年くらいのお宅は多いのではないでしょうか
放っておくと美観だけでなくタイルの下地に水がはいってしまいます、、、
もったいないですが
タイルを一度撤去します
専用工具が必要になり、危険作業になりますので
DIYはあまりお勧めしません、、、
綺麗にはがれましたね
次に
モルタルできれいに面を作っていきます
乾燥させて完了です
面を綺麗に仕上げるのは
まさに職人技ですね
ご予算があるようでしたら
またタイルを張りなおしてもいいかもしれませんね
【 塗り替えビフォーアフター 】
施工前
ブラウンの屋根に
グレーの外壁でした
施工後
エンペラーブルーの屋根に
やさしいライトベージュの外壁になりました
温かみのある、
上品な仕上がりになりました
屋根はチョコレートのような
色の屋根でした。
塗料の性能は残っていませんでしたが、
錆は出ていなかったようですね
鮮やかなエンペラーブルーが
青空に映えます
防水性が弱っている屋根も
一回塗りでも
このとおり
ツヤツヤな仕上がりは、
ゆきすべりもよくしてくれます
※雪が落ちるのは雪かきは大変ですが、
屋根、家の負担を考えるとよいことです
屋根に積もった雪で
外壁がやられてしまっていました、、、
凹凸があるおうちあるあるです
雨の跳ね返りや、雪が積もりやすいところは
このように腐食していることがおおいです
その上に塗装してもまたはがれてきてしまいます、、、
ですので今回は板金をまきました
窯業系サイディングと違って雨雪に強いので
安心できます
ご予算に応じて外壁の張替えを検討されてもいいかと思います
軒天も数枚
腐食していました、、、
水を吸ってしまっているので
その部分は張り替えた後、塗装しました
破風、軒天
ともに
N-90番の白で塗装しました
屋根がかかっていて
暗い印象の
カーポート側の外壁も、、、、
出窓の上にかわいいことりさんが巣を作っていたので、
旅立ってからの施工でした
(げんきにやってるかな?)
温かみのある色のチョイスで
明るい印象に
コーキングも
劣化していて
雨水侵入の恐れあり
でした
コーキングを打ち直し、
カチカチの古いコーキングから
ぷにぷにのコーキングになりました
塗料の塗膜がある分
耐候性、防水性も上がってます
今回のこちらの配色
珍しいと思いませんでしたか?
ブラウン屋根 × 暖色外壁
ブルー屋根 × 寒色外壁
↑こちらの配色のほうがよく見かけますよね
暖色なら暖色で!という感じでまとめることが多いかと思います
←こんかいはこちらの色相環では反対側の色同士の組み合わせになります
ダイアード配色といいます
(ブラウンはオレンジのくすみカラーです)
代表的なものにはクリスマスや、マリオルイージなどがあります
お互いが強調しあうのでコントラストがはっきりとしているのでインパクトのある
おしゃれな外壁になります
ありきたりな組み合わせはちょっとなーーー
というかたダイアード配色にチャレンジしてみてはいかがでしょうか
(今回の配色は破風樋のホワイトをいれるとトライアド配色とも言えます)
カラーシュミレーションは無料ですので
是非ご相談ください
最後までお読みいただきありがとうございました
たかが石油タンク されど石油タンク ( `ー´)
新聞の記事で、
屋外の石油タンクから石油が漏れる事例が何件か続けて起きたそうです
タンクの劣化が原因で、
石油が漏れてしまったそうです(T_T)
タンクも塗装お勧めします
野ざらしのタンクはご注意ください
今回、会津美里町の屋根塗装のお客様のお宅にある石油タンクを
塗装させていただきました
塗装前です
こんな状態でした (T_T)
雨の日も風の日もじっと頑張っていました
きれいにしてあげましょう!
まず下地処理
本職の自動車板金屋さんで使う日本ペイントのレアルという塗料です
ちょうど、在庫があったので塗りました(2液塗料です)
ブルーを塗った後、3対1配分のクリアーを塗りました
ピカピカになりました。建築用とは違う輝きです(*^-^*)
施工後
施工後
施工後
施工前
大変喜んでいただきました(*^-^*)
ちなみに屋根はこんな感じで仕上がりました
以前、塗装工事のご依頼をいただいたお客様からのご紹介でした
ありがとうございました(*^-^*)
【会津若松市・屋根外壁塗装】
意匠性の高い
2色で仕上げるスズカファインのWBアートのグレーの外壁へ


こんにちは
会津若松市の外壁屋根塗装がスタートいたしました
スズカファインのWBアートSi2色仕上げで塗装予定です
スズカファインさんの認定店のみできる施工になります
屋根も外壁も塗り頃で、
コーキングも経年劣化していました
屋根には
錆が出てきています。
何度か塗装されたようですが、
さび止め塗料の施工はされていなかったようです。
コーキングも隙間が空いていて、
水が侵入してくる恐れがあります
サイディングは地震や温度変化で動くのですが、
コーキングが劣化するとカチカチになり、
動きについていけず、
パックリと隙間が空いてしまうのです
一部は外壁の下地まで水がしみていました。
このくらいまでなると塗装しても
また
下地から水が出てきてしまいます。
こちらはお客さんの方で張替え予定です
↓スズカファインさんの施工例です
ご興味ある方は動画ご覧ください
【 足場設置 】
朝8時半に足場設置スタート
いたしました
同日2時半頃完成いたしました
飛散防止ネットは台風予報の為
たたんであります
【 コーキング 】
〈目地コーキング〉
目地のコーキングは一度撤去します
たまに上から重ねてコーキングしている物件も見かけますが、
それですと
コーキング本来の役目は果たせません
こんな感じで
カッターを入れて
今の劣化したコーキングを一度しっかりと
撤去していきます
撤去後は
こんな感じです
養生をし、
プライマーを塗ります
プライマーを塗ることによって、
外壁材と新しく充填するコーキングの
密着をよくしてくれます
プライマーが
乾いたら
コーキングを充填していきます
たっぷりと充填したら、
均します
この時削りすぎてしまうと、
やせたコーキングの仕上がりになり
持ちが悪くなってしまうのです
完成です
こちらのおうちは太めのコーキングの
ようですね
〈窓回りコーキング〉
プライマー塗布
窓回りのコーキングは
撤去せず
上からコーキングを被せます
窓回りコーキングがパックリ割れていたり、
劣化が著しい場合は打替えすることもありますが
基本的には「増し打ち」と言って
そのまま重ねます
なぜかというと、
費用が高くなるのもそうですが、
カッターで撤去することにより
窓回りの防水テープ(窓を施工するときに張ってある)を
痛めてしまう可能性もあるからです
なので、
上から重ねたほうが
安心なのです
こちらの物件は劣化が進んでいたので
窓回りも打替えをしました
均して
完成です
このあとコーキングに
塗料を重ねることによって
より長持ちするようになります
【 屋根さび落とし ~さびや古い塗料を落として剥がれない下地作りを、、、
】
錆が出ている屋根は
研磨してさびを落とす作業が必須です
錆を落とすだけではなく、
洗浄では落とせない古い塗料を落とすことによって
屋根と新しい塗料の密着がよくなり、
剥がれにくくなります
※特に何回も屋根の塗り替えをしている場合は
研磨作業をされた方がオススメです
【 温水高圧洗浄
MAX80℃ 200K圧 】
水ではなく
お湯の高圧で
長年の蓄積された汚れを
洗い流します
業務用のでっっっかーーーーい洗浄器です
音は響きますが、威力は家庭用や
その辺の高圧洗浄機の比ではないです
こんなかんじで
トラックやダンプに載せて
出動してます
この洗浄機を通すことにより
水がお湯になります
【 屋根塗装 錆対策ばっちりです
】
錆がひどかった面は
サビキラープロという
サビ転換材を屋根の隙間に塗りました
屋根の隙間は削って錆を落とすことはできません、、、
錆は削り落としてから、さび止め材を塗るのが基本です
しかし錆が落とせない場所にも使えるのがこのサビ転換材です
目地から錆が流れ出ている場合なんかに使用します
※材料が高いので、さびが全面に出ていたり状態が悪い場合は
張替えをオススメすることもあります
続いていつも登場している
さび止め材の「ハイポンファインデクロ」です。
今回は黒さびカラーです
目地入れしてから、
ローラーをして
さび止め塗ると
綺麗なつや消しの黒になりましたね
さび止めだけでは耐候性がまったくないので、
次に仕上げ塗りをします
仕上げ塗りは
シリコン樹脂塗料塗り(1回塗り)で
のエンペラーブルー色です
綺麗になりましたね
防水性、耐候性ばっちりです
【 外壁塗装 ~下地から2色のランダム模様、仕上のクリアーまでご紹介
~ 】
もとのサイディングは近くで見ると
こんな感じで、
レンガ調になっています
まずは下塗りを入れていきます。
使用した塗料は
スズカファインの「WBグリップシーラーEPO」
細かいヒビ割れを調整して、
次に使用する塗料とサイディングを
がっちりくっつけてくれます
次に中塗り塗料です
使用塗料は
スズカファインの「WBアートSi」
色はWB2225です
選んだ色は
グレーの2色展開になってます。
まずはベースの色を
サイディング全体に色を塗っていきます
←半分塗った画像
ベースを塗ったら模様を薄い色で
つけていきます
工法はスズカファインさんの特許になりますので、
ネット掲載はできません
模様をつけると
こんな感じに仕上がります
仕上げに
クリアー(艶有り)を塗って完成です
よくみるとクリアーに細かい粒が入っていて、
新築のような意匠性をより一層引き立たせてくれます
完成はこちら
クリアーで仕上げて
乾くとこんな感じになります
(お客様にも施工途中思っていたより薄いと言われましたが、
完成後はご満足いただけました)
下に沿っている管も
ランダム模様入れてみました
人と被らないこと間違いなしです
サイディングによって模様が変わってくるのが
WBアートの醍醐味です
WBアートは
①下塗り⇒②中塗り(ベースカラーA)⇒③模様塗り(ベースカラーB)
⇒④クリヤー塗り
の4工程になっています。
クリヤーを最後に塗装することによって、
耐候性が上がり塗料が長持ちします
紫外線から色のついている模様塗りの部分を
コーティングしてくれているので
色あせにくくもなっているのですね
【 外壁、屋根塗装 ビフォーアフター 】
いまのイメージはそのままに
残されたいとのことで、
屋根ブルー×外壁グレーの
基本イメージは
そのままに
新築のような多色遣いの高意匠性サイディングを再現
(天気悪くてすみません、、、、)
屋根もさび止めが施工されていなかったので
錆が出てきてしまっています、、、
さび止め+上塗り塗料で、
屋根の錆を抑制し、
防水性、耐候性ばっちり
雪滑りもよくなりそうです
家の顔、
玄関は
このように
パッと明るくなり
高級感のある外観に仕上がりました
コーキングの
劣化が目立つ外壁も、、、
この通り
コーキングは先打ちにしたので
コーキングにも模様が入っています
色が褪せて
艶もなっていた外壁も、、、
艶有りクリアーによって
輝きを増しました
竪樋も塗装することで
完成度がアップしています
竪樋の錆が目立ちます、、、
サビている部分はさび止め処理をしてから
塗装します
浴室周りのサイディングは
水が回ってボロボロに、、、
これはサイディングの腐食になりますので
ここに塗装してもまたはがれてきます
←お客様の大工様に一部仮換えてもらいました
灯油タンクもさびさび
張り替えたところも、
塗ってしまえば意外とわかりません
灯油タンクも新品のような仕上がりですね
以上WBアートSIの2色塗りのご紹介でした
新築のような高意匠性サイディングを再現できるので
「一色の塗りつぶしはつまらない、、、、」
というオシャレ志向の方には
お勧めいたします
築10年くらいでまだ外壁が劣化していない、塗料の色とびがない場合ですと
クリヤー塗りもお勧めです
さいごまでお読みいただきありがとうございました
【会津若松市・急こう配屋根塗装
】
急こう配な屋根、自社にて足場設置したのでコスパ◎
モスグリーンS色
こんにちは
会津若松市にあります
戸建て住宅の屋根塗装に行ってまいりました
高所作業車を使用しておみつもりをするのですが、
こうやって屋根の上から見てみると
かなり急こう配ですね
ですので平田塗装防水にて足場を設置いたしました
塗料の防水性、耐候性の性能は
弱くなっている状態でした
ちかくで見てみると
錆も所々発生しています
ほうっておくとどんどん進行していきます、、、
今回の塗装プラン
1.足場設置
2.温水高圧洗浄
3.エポキシ樹脂さび止め塗り(日本ペイント:ハイポンルーフデクロ使用)
4.シリコン樹脂塗料塗り(日本ペイント:シリコンルーフⅡ使用)
になります
また後日更新します!
【
テレビ局に取材されました
第4弾
】
猪苗代湖 はくちょう丸
テレビの動画あります
こんにちは
猪苗代湖のはくちょう丸を塗装を
手がけているのですが、、、
本日KFB福島民報さんが
取材に来られました
その様子が
放送されるそうです
9月20日(月)
18時15分~
KFB福島放送の
「ふくしまスーパーJチャンネル」
で放送されます
是非ご覧ください
2021.10.5追記
本日もFTV福島テレビさんが
取材に来られました
社長がインタビューされてます
本日放送
とのことです
放送がたのしみです
一日でも早く
はくちょう丸が猪苗代湖を泳げるために
頑張っております
もうしこし待っていてください
ツイッターで♯はくちょう丸で
結構皆さん施工の様子上げてくれているみたいです笑
ツイッターされてる方は是非見てみてください
新会社 磐梯観光船さんのツイッターはこちら
テレビ放送後、ヤフーニュースに掲載されてました
リンクはこちら
「テレビ見たよ!」
と数名の方に言われました
2021.10.7追記
本日はTUFテレビュー福島さんがテレビの取材でこられました
10月7日(木)18時~18時半頃放送予定とのことです
【南会津郡・屋根外壁塗装】セキスイハウスさん戸建て物件塗り替えです
ベージュ2色からオフホワイト外壁へ♡
こんにちは
南会津郡の下郷町の塗り替えがスタートいたしました
夏の暑さもすっかりおちついて、
今年はまさに「暑さ寒さも彼岸まで」ですね
セキスイさんで建てられた
戸建て住宅です
一見あまり劣化しているようには
見えませんね
ちかくでみてみると
外壁の防水機能は失われていて、
外壁が濡れている状態でした
しかし、室内に水が入り込んでいる様子はなかったので
一安心です
高所作業車を使用して
上の方も調査してみます
ベランダの劣化が、、、
溜まってしまった雪のせいで
外壁が傷んでしまったものと思われます
屋根は金属なので耐えられますが、
ベランダ外壁の窯業系サイディングでは
雪がたまった状態だと
このようにボロボロになってしまいます
雪国あるあるですね
(雪がたまりそうなところは金属で囲ってあげるとなりにくいのですが、、、)
屋根の上は雪止め金具等からの
錆が目立ちました
外壁と同じで、
屋根も防水性はないような
状態でした
しかし屋根全体のさびや雨漏れは
見受けられませんでした
塗り替え時ですね
【カラーシュミレーション】
お客様のご要望をお伺いし、
何種類かカラーシュミレーションを作成いたしました
今の外壁は目地と外壁の色が分かれていますね
色あせが進む前だとクリアー塗装(通常の塗装と費用は同額)もできましたが、
色が褪せてしまっているのでクリアー塗装はやめました
目地と色分けしたり、多彩で色付けすることもできますが、
通常の塗装よりも高額になるため、
今回は一色で仕上げる方向にいたしました
←結果、屋根はブラックネス
外壁はオフホワイト系で行くことになりました
カラーシュミレーションはあくまでイメージなので
A4サイズの塗り板サンプルを何種類か取り寄せ、
そちらからお客様に決めていただきます
【ご近所様へご挨拶】
工事は足場の設置なんかで
大きい音がします
なので工事の前にはご近隣の方へ
「工事期間で迷惑おかけします」
とひとことご挨拶にお伺いしております
【 足場組立 】
足場の設置は朝8時半くらいから
始めます
夕方くらいに足場設置完了いたしました
なるべく通路にはみ出さないように、
ベランダのところを空中で組みました
(通路もお客様の敷地です)
飛散防止シートを張って、
完成です
【 温水高圧洗浄
】
長年の蓄積された汚れや、
密着不良の原因でもある古い塗料を
200K圧の高圧洗浄で洗い流します
冷水ではなくてお湯で洗っているので、
よく落ちます
高圧洗浄は戸建てで一日程度時間がかかります
ゆっくり丁寧に洗うことで、
塗料の密着がよくなります
尚、
洗浄の前にはスノーストップを外してから
洗浄、塗装作業をします
ご覧の通りスノーストップをはずしてみると
屋根の下はだいぶ傷んで汚れています
外したスノーストップも
綺麗に吹付塗装をします
【 軒天塗装 】
軒天の面積が大きいと、
外壁の劣化はあまりないです
軒先がない家は
やはり傷みが多いという認識です
オシャレですけどね
軒天は白く塗装していきます
【 外壁塗装 】
〈下塗り〉
外壁塗装は
下塗りからスタートです
一度真っ白に塗ってしまうので、
今の外壁の色が透けてしまうことはありません
何色にしてもOKです
下塗り使用塗料は
こちらの塗料とても仕上がりがきれいになります
それに、細かいヒビはこちらの塗料で埋まってしまうので
下地調整としてとても優れた塗料となっています
〈中塗り〉
下塗りが終わったら
中塗り、上塗りと同じ塗料を塗ります
今回使用した塗料は
色選びの際今の色からチェンジするかたは
半数以上です
(弊社の場合はです統計は取ってません笑)
カラーシュミレーションもありますので
色選びも失敗しにくいかと
思います
〈上塗り〉
上塗です。
中塗り塗料と
同じものを塗っていきます
近くで見ても
とてもきれいな仕上がりになってます
以前の汚れはばっちり隠れてしまいました
【 屋根塗装 】
屋根は今の色と同じ
ブラック系で塗装していきます
まずはさび止め塗料から
使用塗料は
日本ペイントさんの一液ハイポンファインデクロの
黒さび色になります
上塗塗料と同じくらい黒いですね
錆の発生を抑える役割と、
次に使用する上塗り塗料との密着を高める効果もあるので
特に1回目の塗り替え時には使用をお勧めしてます
さび止め塗料をプラスして耐久性を
アップさせることができます
次は
上塗り塗料です
使用塗料は日本ペイントさんの
シリコンルーフⅡ、色はブラックネスです
ブラックと違い、
「真っ黒」ではなく、
グレー寄りの黒になります
車と同じで
真っ黒だと汚れが目立ってしまうので
黒にしたいという方にはブラックネスを
オススメしてます
屋根は車みたいに定期的に
洗えませんからね
高級感のある
ブラックの屋根に
仕上がりました
塗装したスノーストップは
屋根の色とマッチしていますね
屋根の色にかかわらずブラック系で塗装することが多いです
【 ビフォーアフター 】
経年劣化による
色あせが目立つ外壁も、、、
塗り替えによって、
輝きを取り戻しました
洗練されたアイボリーの外壁に
ブラックの屋根や飾り柱でスタイリッシュな印象に
←カラーシュミレーションはこちら
光の加減や透過度によっても色は変わってきますが
イメージとしては掴めるかと思います
「〇〇年前に建てた家だからかデザインが
古くなってきたなあ、、、」
と感じたら塗装で今はやりの色に
塗り替えるとガラリと
印象が変わりますよ
色選びに失敗しないためには
カラーシュミレーションで一度
イメージしてみることが大事です
失敗してしまうと
少なくとも次の塗り替えの10年はその色になってしまいますからね
「こんな感じに塗装したい」
とイメージを頂けると
シュミレーションがしやすいです
もちろんざっくり
「ベージュ系」
とかでもOKです
後悔のない
塗装ライフを
屋根を守る大切な塗料の
防水性・耐候性は
残っていないようでした
屋根からの錆は発生しておらず
とてもいい状態でした
塗装をし、
屋根に艶が戻ってきました
雪国の屋根は艶があることによって
雪滑りをよくするので
艶を維持することは大切です
屋根より先に
雪止めや、
ソーラーパネルの金具の錆が
発生しております。
さび止め処理をし、
塗装しました
ソーラーパネルは外さずに塗装しました
外すのは高額なので外さず届くところまで
塗装しています
防水性がなくなっており、
樋のある水の流れが多い箇所は
苔が生えてしまっていました。
水はけが悪いおかげでベランダの外壁が
フカフカになってました
板金+パテ処理+塗装で
この通り
外壁張替えよりも費用は抑えられます
色あせが気になる
玄関は
パッと明るくなりました
玄関が明るくなると
気分も明るくなります
(そう願って施工してます)
防水性がなくなり、
苔が生えてしまっていた外壁も
高い隠蔽性のある塗料で
苔の跡は
わかりませんね
軒天は
ベージュっぽい色でしたが
白に塗装しました
N-90というほんとのまっしろではない
白を弊社では使用してます
キリヨケも
雨が当たるのか
劣化していましたが
こちらも
屋根と同じ塗料で
塗装いたしました
ライトも
塗りました
以上ビフォーアフターでした
セキスイさんの物件は塗装期間が空いていても、
比較的に劣化がすくない印象を受けます
弊社の塗装はメーカーさんを通さないのでその分コスパがいいとお褒めの言葉をよくいただいております
最後までお読みいただきありがとうございました
【会津若松市・屋根外壁塗装】
アイボリー外壁からライトベージュ外壁に
外壁一部張り替え+コーキング全打替え
こんにちは
今回塗り替えするのは、
築30年位のこちらの住宅です
玄関部分は以前張替え済みとのことで、
こちらはクリアー塗装予定です
北側のベランダは劣化が進んでいたので、
ベランダ部分のみ張替え予定です
劣化が進んでいると、
塗装しても手遅れで、下地からはがれてきます
日々のメンテナンスは大事ですね
また、コーキングはぜんぶとります
そのうえで
新たらしくコーキングを打ち直します
コーキングは破断して、
下地が見えてしまっている状態でした
雨漏りのキケン大です
コーキングは柔らかいので
耐用年数が5~10年と外壁より早く
劣化が来てしまいます
こちらの物件も同じような状態でしたが
こんなにきれいになりました
屋根は5年ほど前に塗装されたそうです
今回の屋根塗装は洗浄+シリコン塗料1回塗りの
工程となりました
カラーシュミレーションは
こんな感じで
いまよりトーンを落とした
落ち着きのあるブラウンの
外壁に塗り替え予定です
実際の塗装の色は
こんな感じです
エスケー化研さんのホームページから
イメージ画像が見れます
↓カラーシュミレーションはお客様と相談しながら
何種類かパターンを作りす
【 1. ~足場組立~ 】
本日より足場の組み立て作業が
開始されました
結構音がするので、
ご近所様へのご挨拶も弊社で回らさせていただきます
(実はその際お仕事いただくこともあります、、、)
朝8時半から3時位に完了いたしました
【 2. ~目地コーキング(撤去)作業 】
最初にご紹介しました通り、
コーキングは破断して水が入りたい放題になってました、、、
コーキングは一度撤去してから、
新しいコーキング材を注入していきます
余談ですが、、、
塗り替えのご依頼でよくDIYコーキングを見かけますが、
場合によっては撤去料金が割増しになる場合もあるので
注意です
※塗装できないタイプのコーキングなど、
結構種類がいろいろあります
カッターで切った後は、
ペロンと取れてくれます
これがDIYコーキングだと簡単に取れないのです
次に窓回りのコーキングです。
通常窓回りですとコーキングは撤去せずに
上から被せる工法になります
しかしこちらは窓回りのコーキングも
状態が劣化が進行していたため、
撤去してから
新規充填いたします
こちらもペロンと
剥けます
【 3. ~コーキング(充填)作業~ 】
前日にコーキングを撤去しました
そこにコーキングを新たに充填していきます
まずは、プライマーです
プライマーを塗布することによって、
コーキング材と外壁の密着がよくなります
次に、コーキング材の充填です
ゆっくり、
丁寧に
充填していきます
充填したら
乾かないうちに
均します
ここで強くやりすぎるとコーキングが貧相になってしまうので、
ぷっくり肉厚に仕上げてあげるのがプロの技です
窓回りも同じ手順で進めていきます
外壁って、
地震なんかでずれちゃったりするんですが、
このコーキングの伸縮があることで
地震なんかの衝撃から守ってくれています
なので本来コーキングは
ガチガチに硬い外壁をコーキングの柔らかさで衝撃を吸収する役目があるのです
コーキングは劣化するとカチカチになります
カチカチになると外壁の揺れについていけなくなって、
われてしますのです
そこから水が入り、
外壁やその内側まで傷んでしまうというわけなのですね
ガチガチの外壁より、ぷにぷにのコーキングのほうが劣化は早いです
たまに塗り替えでコーキングを打ち換えないという方(業者さん?)がいらっしゃいますが、
今一度
コーキングの役目を思い出してあげてください
【 4. 温水高圧洗浄 MAX80℃ 200K圧で蓄積された汚れや古い塗料を洗い流します
】
長年の蓄積された汚れや、
古い塗料を
高圧の温水で
あらいながします
屋根や2階部分は見ることがないので、
なかなか汚れ具合は
わからないですよね
樋なども
細かいところまで
綺麗に洗浄いたします
【 5.屋根塗装 ~シリコン上塗り1回~ 】
屋根の上は5年くらい前に塗装されたようですが、
塗料は残っておらず、防水性が失われた状態でした
今回も上塗り1回のみなので、
こまめなメンテナンスが必要になります
屋根の塗装コースは
お客様にご説明し、
ご納得の上決めさせていただいております
「一式〇〇万円!」
などの御見積りではないので
ご安心ください
屋根は錆びる前に
こまめにメンテナンスしていきたいですね
錆がひどいと塗装できない
(しても意味がない)
パターンも多いので
使用した塗料はシリコンルーフⅡのコーヒーブラウン色です
【 6.外壁塗装 オフホワイト→ブラウンに色チェンジ
】
外壁塗装は
下塗り→中塗り→上塗り
の計3回塗りです
【下塗り】
こちらが下塗りです
下塗りで一度真っ白に塗ります
下塗りを塗ることで
防水層の幕を作ります
また、外壁と次に塗る塗料の密着を
高めてくれる
とても大事な役割があります
【中塗り】
中塗り、上塗りは同じ塗料で
塗っていきます
【上塗り】
仕上げ塗りです
きれいに仕上がりました
使用した塗料は、
SR-109色です
つやはすこし抑えた仕様になってます
【7.その他塗装】
竪樋なんかも一緒に塗ります
業者さんによるのかもしれませんが、
外壁を綺麗にしたら
せっかくなので樋も
綺麗にしてあげたいですね
金具などの錆がある場合は
さび止め塗料を塗ると
錆の抑制になります
塗装すると
こんなにきれいになります
破風、軒樋も
金具部分がさびていたら
塗装してあげます
こちらもこんなにきれいになりました
屋根と同じコーヒーブラウンです
軒天は
「白」で
塗装しました
【8.その他工事】
ベランダの外壁が
劣化していて、
塗装しても下地からはがれてくる恐れがあるため、
張り替えることにしました
今の外壁の色味にあった
ピンク系の外壁です
軒樋の針金が
劣化によって
切れてしまっていました、、、
切れているところは
むずびなおしました
雪の重みで壊れてしまっていることも
多々あります、、、
樋本体は壊れていなくてよかったです
破風が何らかの理由で
めくれあがっていましたので
そちらもビスで固定しました
【 ビフォーアフター 】
屋根は5年ほど前に
他社さんで塗装されたそうです
一度塗りだと5年スパン位での塗装の
メンテナンスが必要になります
塗料が粉っぽくなり、防水性もなくなり
ちょうど塗り頃でした
今回もシリコン樹脂塗料1回塗りで仕上げました
どんな外壁にも、街並みにも似合う
コーヒーブラウンです
外壁は玄関回りのレンガのサイディングのところは
数年前に張り替えたばかりとのことできれいでした
オフホワイトの部分はコーキング、サイディング共に
塗り替え時でした
レンガ調サイディングはクリアー仕上げで、
オフホワイトは落ち着いた雰囲気のライトブラウンに
クリアーは耐候性もあり、
高意匠サイディングのよさをそのまま残せますので、
劣化が進む前はクリアー塗装がお勧めです
以上ビフォーアフターでした
カラーシュミレーションで後悔のない
塗り替えを
最後までお読みいただきありがとうございました
【会津若松市・浴室コーキング
】浴室目地のカビが、、、
目地を撤去し、コーキングを新しく充填しました
こんにちは
会津若松市の浴室コーキングに行ってまいりました
浴室のカビはカ〇キラーなどでがんばっておそうじされている方も
たくさんいらっしゃるのではないでしょうか
頑張ってお掃除しても
カビってなかなか
落ちませんよね
今回施工したお家の方も
「一生懸命掃除しても落ちない」
とおっしゃってました
特に天井部分のコーキング周りが
真っ黒になっていました。
写真の右の方はDIYコーキングされたようです
DIYコーキングでは解決できなかったようです
浴室の扉回りも
目地という目地全体に
黒カビが発生していました
このようなカビでも
プロにお任せください
目地を一度撤去してから、新しくコーキングしなおします
【 1.目地のコーキングを撤去します 】
コーキングの中にカビが染みついてしまっていますので、
一度カビをコーキングごと撤去します
基本的に外壁のコーキングと
手順は一緒です
【 2.プライマーを塗ります 】
続いてプライマー塗布です
プライマーを塗ることによって、
コーキングをより密着させてくれます
テープを周りに貼って、
線がきれいに仕上がるように
施工しています
【 3.コーキングを新たに充填します 】
既存コーキングをきれいに撤去した所に、
新しくコーキングを充填していきます
平らにならします
削りすぎても、
残しすぎてもNGです(笑)
養生テープをはがして完成です
朝9時ころから施工し、夕方に完了しました
きになる施工前後のお風呂にはいれる時間ですが、
前日にお風呂は済ませていただき、掃除をし、
しっかりと乾燥させた状態で施工させてください
※前日からしっかりと換気をお願いします。
当日は施工完了から5時間程度で乾きます
なので入浴は夜遅くか翌日の朝でお願いしております
では、ビフォーアフター見ていきましょう
【 ビフォーアフター 】
ビフォー
アフター
サッシ回りも
きれいになりました
気になる
リモコン周りも
出窓部分も
カビがたまりやすいですよね。
一番カビの酷かった
この部分も
DIYコーキング部分は
剥がしてみるとカビの範囲が広かったので、
コーキングも広めにとりました
清潔感のある
浴室に
なりました
洗面台と
壁の間のコーキングも
カビが発生してました
ので、
こちらも
きれいにさせていただきました
お客様に
「こんなにきれいになるなら早く知りたかった!
出会えてよかった」
と言っていただいて
とてもうれしかったです
最後までお読みいただいてありがとうございました
【会津美里町・塀塗装】ブロッグ塀を塗装予定
コンクリートのブロックをブラックに塗装
日本の伝統的なブロック塀の
塗装にいってきました
THE☆ブロック塀ですね
今回はこちらの塀をブラックに塗装していきます
よく街中で塀をDIY塗装してますが、
結構塗装がはがれてきていますね
塀塗装は意外と手間がかかります
今回も手順や材料もご紹介いたしますので、
塀塗装をご検討の方も、
DIY塗装をお考えの方にも
見ていただける内容になってると
思います
【 1.高圧洗浄 】
長年の蓄積された汚れを
高圧洗浄で洗い流します
上の方の苔は取れなかったので、
針金みたいなブラシでこすり落としました
【 2.とても大事な下塗り作業コンクリートの中性化対策にも
】
塗装しない部分は
綺麗に養生をして、
下塗りスタートです
手始めにカチオン系モルタルで
隙間なくぬっていきます
「ミラクファンド」という材料を使用しました
カタログはこちら
粉と液体をまぜまぜして
作ります
細部は刷毛で、
面はローラーで
塗っていきます
ミラクファンドが完全に乾いたら
「マイルドシーラEPO」という下塗り剤を
塗ります
下塗りを塗ることで、
次に塗るブラックの塗料の密着を高めてくれます
【 3.重厚感のある、マットブラックの塀に
】
塗料を使用しました
つや消し塗料になるので、
高級感のあるマットな仕上がりになります
こちらを2回塗りします
笠木も同じ色で
塗装していきます
【 4.耐久性◎ 高級トップコート塗ります
】
というトップコートを塗っていきます
こちらを塗ると防水性が上がるので、
汚れが付きにくくなります
クリスタコートはオプションになってますので、
ご予算に合わせて
【 ビフォーアフター 】
施工前
施工後
施工前
施工後
高級感のある仕上がりになりました
玄関は「家の顔」というくらい大事なところです
門がきれいになると気持ちがいいですね
最後までお読みいただきましてありがとうございました