【郡山市・屋根外壁塗装】✔ブラウン系アースカラーへの塗り替えで温かみのある優しい印象に仕上がりました✨2021年最後の塗り替えです
2021年最後の塗り替えのご紹介です👌
今年は個人のお客様がHPを見てのお問い合わせが大半でした🙇♀️
弊社ではブログへの写真だけでなく、お見積りのお客様へもお写真をお渡しして
工事内容・工事金額にご納得の上、工事に取り掛かるよう努めています⭐
✓安いけど、、、 → 施工して後から調べたら、内容が薄かった、、、
✓高い、、、 → どうして高いのかわからないまま施工してしまった、、、
このようなことがないように、施工前に現況写真やお見積りを詳細に説明し、
ご納得していただくように心がけてます😊
では、本題です⭐
【 現況写真 】
郡山市まで行ってまいりました
広い土地に、大きいおうちの高級感のあるこちらの戸建て住宅の
御見積りに行ってまいりました
夏に塗り替え工事を頂いた方のご紹介です😊
ありがとうございます🙇♀️
高所作業車で全体を見てみました✨
遠くからでも屋根の水はけが悪く、
塗料の防水性が弱まっているのが
分かりますね😣💨
防水性が弱まっているので
屋根がしっとりと塗れています💦
ただ、さびは出ていなかったので
綺麗な状態でした
ベランダには水たまりができ、
床には苔が生えています⚠
放置すると一階への水漏れの原因にもなってしまいます
原因の一つは軒先より、ベランダのほうが出ているせいで、
雨の侵入が容易になっているからです
道路側から見ると、
一見きれいな外壁でしたが
後ろが森になっていて日当たりが悪いようでした
そのせいで外壁に苔が生えていました、、、
近くで見てみると
こちらの面はほぼ苔が生えています。
日当たりが悪いせいもありますが、
軒がないので雨や紫外線がダイレクトに当たり
塗料の劣化が進んで防水性が弱くなっているのも
原因の一つです
とくに凹凸のある部分に雨や雪がたまり、苔が生えてしまっているようです
昔ながらの軒先が長い住宅はこのようになりにくいです
最近のオシャレな住宅は軒先が短いので
外壁のメンテナンスをこまめにする必要がありそうですね
お客様から、
「樋からダボダボ雨の落ちる音がしてうるさい、、、」
と言われ、こちらも調査したところ
木の葉が詰まっていました
樋の水が流れる穴が詰まっていたので、
大雨の日は処理できず、わきのほうからあふれていたようです
カラーシュミレーション
屋根のイメージから選んでいただきました✨
ブルー系
きりっとしまった印象に✨
グリーン系
一気にクラシカルな印象に✨
ダントツ人気のブラウン系✨
今回はこちらに決定
屋根をブラウン系にして、
お客様のご要望をお伺いしながら、外壁のカラーシュミレーションを行っていきます✨
屋根ブラウン
×
ライトベージュ
(SR-108)
屋根ブラウン
×
ミディアムベージュ
(SR-109)
屋根ブラウン
×
ミディアムベージュ(赤み)
(SR-132)
こちらの色に決定
屋根ブラウン
×
ダークブラウン
(SR-414)
最初はこちらのカラーをご希望でしたが、
カラーシュミレーションの結果、上のSR-132に決まりました✨
【 足場組立 】
足場の組み立て作業は、
約半日くらいかかります😊⭐
大きい音がしますが
ご了承ください🙇♀️
【 温水高圧洗浄♨ 】
長年の蓄積された汚れを
MAX80℃ 200K圧の高圧なお湯で
洗い流していきます😊👌
洗浄不足は剥がれの原因になりますので、
しっかり丁寧に洗い上げます👌
洗顔不足のメイクはすぐ崩れるのと
同じです😄
外壁も高圧のお湯♨であらうと、、、
このとおり、
綺麗に落ちました😊⭐
【 屋根塗装🏡✨ 】
さび止め塗りをしてから仕上げ塗り1回で仕上げます✨
「さびがでてないのに、さび止め?🙄」
と疑問に思われる方もいらっしゃいますよね😄
さび止めはこれから出てくる錆を抑制してくれるのです😊⭐
なので特に一回目の屋根塗装は
さび止めオプションを入れることをオススメしてます😊
それにプライマー効果もありますので、
耐久性がグッとあがります👌👌👌
錆が出ている場合は必須になりますが、
錆が出ていなければ
ご予算に応じて是非🙆♂️✨
使用塗料は日本ペイントハイポンルーフデクロ
赤さび色です✨
さび止めを塗り終わったら上塗りです😊✨
屋根と屋根のつなぎ目は
刷毛で塗ります✨
面はローラーで
均一に仕上げていきます😄⭐
完成です✨
使用塗料は日本ペイントのシリコンルーフⅡです👍
色はダークセピアです😄
くすみカラーが洋風のおうちと大自然ににあってますね😊✨