【会津若松市・屋根外壁塗装】✔意匠性の高い✨2色で仕上げるスズカファインのWBアートのグレーの外壁へ😄👍⭐
こんにちは😊
会津若松市の外壁屋根塗装がスタートいたしました😄
スズカファインのWBアートSi2色仕上げで塗装予定です✨
スズカファインさんの認定店のみできる施工になります😊👍
屋根も外壁も塗り頃で、
コーキングも経年劣化していました😣
屋根には
錆が出てきています。
何度か塗装されたようですが、
さび止め塗料の施工はされていなかったようです。
コーキングも隙間が空いていて、
水が侵入してくる恐れがあります😫💦
サイディングは地震や温度変化で動くのですが、
コーキングが劣化するとカチカチになり、
動きについていけず、
パックリと隙間が空いてしまうのです
😣💨
一部は外壁の下地まで水がしみていました。
このくらいまでなると塗装しても
また
下地から水が出てきてしまいます。
こちらはお客さんの方で張替え予定です😊
↓スズカファインさんの施工例です✨
ご興味ある方は動画ご覧ください🤣
【 足場設置🏡⭐ 】
朝8時半に足場設置スタート
いたしました😊
同日2時半頃完成いたしました😊👍
飛散防止ネットは台風予報の為
たたんであります😊💨
【 コーキング🌟😊👍 】
〈目地コーキング〉
目地のコーキングは一度撤去します😊✨
たまに上から重ねてコーキングしている物件も見かけますが、
それですと
コーキング本来の役目は果たせません🙄💨
こんな感じで
カッターを入れて
今の劣化したコーキングを一度しっかりと
撤去していきます👍
撤去後は
こんな感じです😊⭐
養生をし、
プライマーを塗ります✨
プライマーを塗ることによって、
外壁材と新しく充填するコーキングの
密着をよくしてくれます😉👌
プライマーが
乾いたら
コーキングを充填していきます😊⭐
たっぷりと充填したら、
均します✨
この時削りすぎてしまうと、
やせたコーキングの仕上がりになり
持ちが悪くなってしまうのです😣💦
完成です😊👌
こちらのおうちは太めのコーキングの
ようですね😊⭐
〈窓回りコーキング〉
プライマー塗布✨
窓回りのコーキングは
撤去せず
上からコーキングを被せます✨
窓回りコーキングがパックリ割れていたり、
劣化が著しい場合は打替えすることもありますが
基本的には「増し打ち」と言って
そのまま重ねます😊✨
なぜかというと、
費用が高くなるのもそうですが、
カッターで撤去することにより
窓回りの防水テープ(窓を施工するときに張ってある)を
痛めてしまう可能性もあるからです🙄💨
なので、
上から重ねたほうが
安心なのです😊⭐⭐⭐
こちらの物件は劣化が進んでいたので
窓回りも打替えをしました😊✨
均して
完成です✨
このあとコーキングに
塗料を重ねることによって
より長持ちするようになります😉👍
【 屋根さび落とし⚡ ~さびや古い塗料を落として剥がれない下地作りを、、、👍 】
錆が出ている屋根は
研磨してさびを落とす作業が必須です😊
錆を落とすだけではなく、
洗浄では落とせない古い塗料を落とすことによって
屋根と新しい塗料の密着がよくなり、
剥がれにくくなります😄✨
※特に何回も屋根の塗り替えをしている場合は
研磨作業をされた方がオススメです😊👍
【 温水♨高圧洗浄🏡✨ MAX80℃ 200K圧 】
水ではなく
お湯♨の高圧で
長年の蓄積された汚れを
洗い流します😄😊✨
業務用のでっっっかーーーーい洗浄器です😊✨
音は響きますが、威力は家庭用や
その辺の高圧洗浄機の比ではないです😄
こんなかんじで
トラックやダンプに載せて
出動してます😊👍
この洗浄機を通すことにより
水がお湯になります😊
【 屋根塗装✨ 錆対策ばっちりです😄👍✨ 】
錆がひどかった面は
サビキラープロという
サビ転換材を屋根の隙間に塗りました✨
屋根の隙間は削って錆を落とすことはできません、、、😣💨
錆は削り落としてから、さび止め材を塗るのが基本です😄👍
しかし錆が落とせない場所にも使えるのがこのサビ転換材です✨
目地から錆が流れ出ている場合なんかに使用します😊✨
※材料が高いので、さびが全面に出ていたり状態が悪い場合は
張替えをオススメすることもあります😣💨
続いていつも登場している
さび止め材の「ハイポンファインデクロ」です。
今回は黒さびカラーです✨
目地入れしてから、
ローラーをして
さび止め塗ると
綺麗なつや消しの黒になりましたね😊✨
さび止めだけでは耐候性がまったくないので、
次に仕上げ塗りをします😊🌟
仕上げ塗りは
シリコン樹脂塗料塗り(1回塗り)で
のエンペラーブルー色です😊✨
綺麗になりましたね😊✨
防水性、耐候性ばっちりです😄⭐
【 外壁塗装⭐ ~下地から2色のランダム模様、仕上のクリアーまでご紹介😊✨~ 】
もとのサイディングは近くで見ると
こんな感じで、
レンガ調になっています😊
まずは下塗りを入れていきます。
使用した塗料は
スズカファインの「WBグリップシーラーEPO」😊
細かいヒビ割れを調整して、
次に使用する塗料とサイディングを
がっちりくっつけてくれます😄👍
次に中塗り塗料です😊✨✨✨
使用塗料は
スズカファインの「WBアートSi」
色はWB2225です😄⭐
選んだ色は
グレーの2色展開になってます。
まずはベースの色を
サイディング全体に色を塗っていきます✨
←半分塗った画像
ベースを塗ったら模様を薄い色で
つけていきます😄✨
工法はスズカファインさんの特許になりますので、
ネット掲載はできません🙋♂️💦
模様をつけると
こんな感じに仕上がります✨
仕上げに
クリアー(艶有り)を塗って完成です😊✨
よくみるとクリアーに細かい粒が入っていて、
新築のような意匠性をより一層引き立たせてくれます⭐
完成はこちら😊✨
クリアーで仕上げて
乾くとこんな感じになります😊💖
(お客様にも施工途中思っていたより薄いと言われましたが、
完成後はご満足いただけました🤗⭐)
下に沿っている管も
ランダム模様入れてみました😊✨
人と被らないこと間違いなしです💖
サイディングによって模様が変わってくるのが
WBアートの醍醐味です🥰
WBアートは
①下塗り⇒②中塗り(ベースカラーA)⇒③模様塗り(ベースカラーB)
⇒④クリヤー塗り
の4工程になっています。
クリヤーを最後に塗装することによって、
耐候性が上がり塗料が長持ちします🥰✨
紫外線から色のついている模様塗りの部分を
コーティングしてくれているので
色あせにくくもなっているのですね🥰
【 外壁、屋根塗装 ビフォーアフター😊👍 】
いまのイメージはそのままに
残されたいとのことで、
屋根ブルー×外壁グレーの
基本イメージは
そのままに😊💖
新築のような多色遣いの高意匠性サイディングを再現👍👍👍
(天気悪くてすみません、、、、🙇♀️)
屋根もさび止めが施工されていなかったので
錆が出てきてしまっています、、、
さび止め+上塗り塗料で、
屋根の錆を抑制し、
防水性、耐候性ばっちり😊👍
雪滑りもよくなりそうです🤗⭐
家の顔、
玄関は
このように
パッと明るくなり
高級感のある外観に仕上がりました✨
コーキングの
劣化が目立つ外壁も、、、
この通り💖
コーキングは先打ちにしたので
コーキングにも模様が入っています✨
色が褪せて
艶もなっていた外壁も、、、
艶有りクリアーによって
輝きを増しました✨
竪樋も塗装することで
完成度がアップしています🙋♂️✨
竪樋の錆が目立ちます、、、
サビている部分はさび止め処理をしてから
塗装します🤗
浴室周りのサイディングは
水が回ってボロボロに、、、🙄💦
これはサイディングの腐食になりますので
ここに塗装してもまたはがれてきます😅💦
←お客様の大工様に一部仮換えてもらいました✨
灯油タンクもさびさび💦💦
張り替えたところも、
塗ってしまえば意外とわかりません🥰✨
灯油タンクも新品のような仕上がりですね😄💖💖💖
以上WBアートSIの2色塗りのご紹介でした😄✨
新築のような高意匠性サイディングを再現できるので
「一色の塗りつぶしはつまらない、、、、🙄💨」
というオシャレ志向の方には
お勧めいたします🥰⭐
築10年くらいでまだ外壁が劣化していない、塗料の色とびがない場合ですと
クリヤー塗りもお勧めです🥰✨✨✨
さいごまでお読みいただきありがとうございました✨