【動画あり】 区画線塗装で利用者さんの顧客満足度アップに(*^_^*) ~IN会津若松市~
こんにちは(*^_^*)
このたび、駐車場の区画線引きのご依頼をいただきまして、
完工いたしましたのでご紹介いたします♪
ネットで何社かの相見積だったそうですが、
弊社を選んでいただきまして
ありがとうございます(*^_^*)
こちらがご依頼の駐車場です。
奥がアパー専用駐車場、
手前が月極駐車場
となっております。
明るい時間でも
区画が薄くて
停めずらそうです、、、
これでは、
利用者さんお困りですね、、、
こちら、白線を引いたのが2006年ころとのことで、
13年ほど経っております。
ここでひとつ問題が、、、、
機械で線を引いていくので、
車輪止めの幅が狭く機械通りません
(ー_ー)!!
後ろのほうは手作業になりますので、
仕上がりに違いが出ることをお施主様に事前にご説明をし、
工事を進めました!(^^)!
では、工事の手順からビフォーアフターまで
ご紹介していきます♪
また、今回は溶融式にて施工いたしました!
ライン引きには『溶融式』と『ペイント式』があります!
こちらの違いも後程ご説明いたします
♪
【 工事過程① 】 利用者様へ事前通知
駐車場に通知を貼り、
工事の5日前より
こちらを設置しました。
※アパートの方には直接お渡ししました♪
もちろんご都合がつかない方もいらっしゃるので
その方からは事前に連絡をいただき、
お声掛けさせていただきながら
工事を進めました!
【 工事過程② 】 区画線引き工事前作業
チョークラインで
施工箇所の下書きをします!
これから線を引くところの
ゴミや埃を
取り除きます
準備の間に
この機械で粉の塗料を高熱で
ドロドロに
液体化しています
【 工事過程③ 】 区画線引き工事
さて、
準備が終わったら
プライマーを塗布します。
塗料とアスファルトの
接着をよくし、
耐久性をアップします♪
次に、機械で温めていた塗料を、
専用の施工機械に移します!!
平田塗装防水株式会社さんの投稿 2019年7月23日火曜日
こちらが、
溶融式ライン塗装です♪
平田塗装防水株式会社さんの投稿 2019年7月23日火曜日
線を引いたら、工事完了です!(^^)!
【 BEFORE → AFTER 】
施工前
施工後
施工前
施工後
綺麗にまとまりました(*^_^*)
チョークはそのうち自然に消えていきます♪
今回は、溶融式での施工でした♪
では、冒頭にもありました
『溶融式』『ペイント式』
何が違うの!?
ここからは2つの方式の
違いについてご説明いたします(*^_^*)
【 溶融式の特徴 】
溶融式とは、粉末の塗料を高熱で専用の機械で
加熱溶融し、区画線を引きます。
◆ 長持ちします♪
ペイント式に比べてぷっくりと厚みがありますので、
摩擦に強く耐久性があります。
◆ 仕上がりがキレイ
厚みがある分、くっきりと色が映えるので仕上がりがキレイです。
◆ ペイント式より高い
手間・材料費がかかる分、ペイント式より高額
◆ 除雪車に注意!
厚みがある分、除雪車に引っかかって剥がれる可能性があります。
溶融式で施工した一例はこちら ↓
【 ペイント式 特徴 】
溶融式とは違い、
常温の塗料で塗装していきます。
◆ 施工費が安い
溶融式に比べて費用が安い
◆ 溶融式に比べて長持ちしない
塗膜が薄い分摩擦に弱いです
施工例はこちら
※駐車場の広さによって手塗の場合もあり
以上、違いのご説明でした!
仕上がり重視の方は、溶融式♪
値段重視の方は、ペイント式がいいかと思います♪
前述したとおり、溶融式だと除雪の際に剥がれる可能性もあるといいました。
これ、
古いヒビだらけのアスファルトだとアスファルトも持って行かれる場合もあるので
注意です
(ー_ー)!!
それはお見積りの時に、お話しさせていただいております♪
以上です。
最後までお読みいただきましてありがとうございました(*^_^*)